皇居を臨む『半蔵門病院』は、1975(昭和50)年に開院しました。以来40余年、常に最新の医療技術を携え、皆様の健康を守り続けてきました。
「患者さんに信頼され、広く社会に貢献する病院」を目指し、職員一同、日夜研鑽を重ねています。
当院は、治療ばかりではなく、精神面をも支えることが医療だと考えています。そのため患者さんやご家族が職員と気軽に語り合えるよう、家庭的で暖かな雰囲気づくりに努めています。
また、物理的・人的ともに最新の医療を提供できるよう、内外の医療ネットワークを活用した体制を整えています。今後も、皆様の信頼・ご要望に応えられるように、尚一層努力してまいります。
医学博士 灰田公彦 はいだきみひこ
昭和46年 日本医科大学卒業
平成元年 半蔵門病院院長
当病院は昭和50年、現在地に灰田茂生前院長夫妻によって開業いたしました。
前院長の宿願として、『大病院の医療レベルと患者中心の家庭的な雰囲気を兼ね備えた病院運営』を掲げ、その設立当初の主旨としては、
設立当初は個人病院として運営されてまいりましたが、平成9年には「医療法人社団 茂恵会 半蔵門病院」となり、灰田公彦院長以下、患者のみなさまの健康と生命をお預りする医療機関として充実を図りたいと考えております。